今回のお相手は当時の自分から2歳上のレイナさん。いい思い出はない。
アプリ上プロフィール
年齢:26
職業:フリーター
住まい:実家
体型:ぽっちゃり
兄妹:長女(一人娘)
顔写真:なし
趣味:なし
会うまでのメッセージ
当たり障りのないやり取りの中に、若干かみ合わないような感覚。拾ってほしいワードを拾って貰えず、会話も広げたい方向に広がっていかない。
ただ、相手からはなんとなく好意が伝わってくるのでお茶に誘ってみると即OK。
自分も暇だったし、会ってみることにした。
会う勇気
待ち合わせ場所近くについたタイミングで即LINE電話。そしたら、ちょうど近くにいた女性が電話に出た。しかし、その女性を見て思わず早足でその場から離れてしまった。
脳内は「え?マジ?あの人?え?え?」とプチパニック。
プロフィールで”ぽっちゃり”とあるが、まさかその女性がレイナとは思いたくなかった。なんなら、そのままバックレようかとも少し思ってしまったのが正直なところ。
ただそれでは、相手に申し訳ないし自分も人のこと言えるような見た目でもないので、なんとか気を持ち直して相手の場所は把握。
「こっち、こっち~」
と元気に短い手を振るのは、やはりさっきの女性がレイナだった。オーマイ!!!
とりあえず、知り合いに見られたくないそのまま立ち話するのもアレなので近くの喫茶店に入った。
実際のプロフィール
年齢:26
職業:フリーター
住まい:実家
体型:ぽっちゃり→デブ
兄妹:長女(一人娘)→でしょうね
顔写真:なし→全くもって可愛くはない、性格も合わない。
趣味:なし
あ、うん、、、、、()
会ってみて
端的に言うとナシよりのナシ。
やはりというか、会話の感じが全然合わない。
なにより、レイナからは”努力”という感情や経験が感じられなかった。
彼女曰く、結婚間近までいった彼氏がいたらしい。その彼氏は仕事に意欲的だったが、レイナと結婚するには、その仕事を辞めてレイナの実家近くで就職して近くに住むことが、レイナ親からの条件だったそうだ。(とは言え、通勤できない距離でもないくらいの距離感)
それだけならまああるような話。だけど、そこでレイナがしたことは、自分の親を少しでも説得するでもない。ただ、当時の彼氏に”お願い”するだけだった。
何故か?
その方がレイナにとっては楽だったからだ。住み慣れた土地、駅近の家に住むことを優先したかったそうだ。
就職して働くこともしなかった女性に、転職を半ば強要されての結婚。自分ならとてもじゃないが無理だ。正直その当時の彼氏さんには同情さえしてしまった。
相手に一方的にしな垂れかかるような印象をとても強く持ったし、それは恐らく印象だけではない。
カフェでの会話が終わり、その後もレイナからは次回会いたい旨の連絡は来たが、とてもじゃないがそんな気は起きなかった。なのでこれっきりで終わった。
学び
自分にとっては、下記のような人は無理だと認識できた。
・努力をしなかった。してこなかった、これからもする気がない人
・相手にばかり求めてしまう人
・会話が合わない
「会うだけ会ってみるか」精神で会ってはみたけど、連絡の時点で合わないと感じたら、あうべきではないのかもしれない。
今回は、特にそう思った。
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