マッチングアプリは、以前まで多く存在していた出会い系サイトなどと比べると、婚活色が強く”真面目な出会いとお付き合い”に重きを持たれている印象があるかと思います。
また、どのアプリを使用しても職業欄があるので、プロフィールを見られると必ずチェックされる項目でもあります。
そこで気になるのが、定職につかずバイトなどで働き生活する”フリーター”の方々でも異性と出会うことができるのかということです。
ズバリ出会うことはできます
ただ、フリーターの場合は不利なのは確かです。そこで、いかにしてネガティブイメージをもたれないようにしていくか考えていきましょう。
フリーターはなぜネガティブイメージなのか
マッチングアプリは、真面目おつきあいを目的としている会員の方が多いためで。相手の職業を確認し印象の半分以上を占めます。真面目なお付き合いを望む方ほど″フリーター”というのは気になってしまうものです。
昨今のマッチングアプリというのは、”安心な出会い”、”真面目なお付き合い”などクリーンなイメージ戦略に力を入れ女性会員の獲得に注力しています。そのクリーンなイメージから、恋活は勿論、婚活を目的とした女性会員が多いため、結婚を考慮した結果相手の職業が気になるのでしょう。
事実、Twitterで婚活女性のアカウントでは、マッチングした男性を呼ぶ際に
“高身長研究職くん”、”マッチョ営業さん”
などと身体的特徴+職業で区別しあだ名をつけている場面が多くみられます。このことからも出会う前から職業への関心は高いことがわかります。
ポジティブイメージな”フリーター”
その時点時点では、どうしてもネガティブイメージになってしまうフリーターさんですが、必ずしもそうであるわけではありません。各々そこに至る経緯によってはマイナス評価されないでしょう。例えば
◆公務員転職のための充電期間
◆ブラック企業勤務により心身共に疲労、転職活動期間
◆アーティストなど夢を追いかけ活動中
◆親の介護など家庭の都合により正社員を退職
などでしょうか。
上記のように、他者へ説明できるようにしておきましょう。もし実際は説明できない、したくない場合は多少誤魔化してしまいましょう。
プロフィールの職業欄
潔く”フリーター”としてしまいましょう。プロフィール記入欄には必ず前項で用意しておいたなぜフリーターなのかという説明を簡潔に書きましょう。
ここで職業でウソを書いてしまうよりは、フリーターであることは正直に書いておいた方が、後々の印象はいいはずです。
もしウソをついて実際に出会い、交際へ発展出来ても長続きはしないです。金銭面や生活リズムなどから遅かれ早かればれるでしょう。
デート時の注意点
もし、マッチングに成功しデートの約束を取り付けられた際は気持ちよくお金を払うことを意識しておきしょう。
女性からするとマッチングアプリでの出会いは不安が多く、まずは相手に信頼してもらうことが重要です。
そのため、あなたがフリーターであることで生まれてしまう不安材料は、なるべく早く取り除いてあげるために金銭的な負担はできるだけするようにしましょう。
まずはアプリの登録を
ここまで、説明してきましたが何はともあれマッチングアプリへ登録しなければ始まりません。登録自体は無料、マッチング後から有料登録しなければメッセージが出来ないことが殆どです。
そのため、まずは目ぼしい相手とマッチングするまでは無料会員で活動し、マッチング後に有料登録するのも手です。
むしろ私も初めて利用するアプリでは、そのようにしていました(笑)
今回私がおすすめするのはPairs(ペアーズ)です。
まず最初に登録するアプリであれば、ペアーズで間違いないと思います。
国内最大級規模のマッチングアプリであり登録者数は1000万人を突破しているだけあって、女性会員も非常に多くしっかりと利用していけば確実にお会いすることはできるでしょう。地方住みの方はとくにおすすめです。
FaceBookを利用していれば登録もスムーズにできますし、かといってFaceBookの自身のアカウント上で表示されるようなこともありません。
実際に交際した方たちの実績レポートなんかもあります。
こういったレポートを読んでみると、自分も続きたくなりますよね。
そのためにまずは細かいことは考えず、始めてみてはいかがでしょうか?
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